洗濯洗剤をスーパーナノックスに替えたら家事がまた一つ減った話
ドラム式洗濯機を買ってからしばらく経ったけど、本当に毎日快適だ
中でも一番良かったのは意外な点
それは「洗剤計量」をしなくて良くなったこと
洗剤自動投入というドラム式洗濯機の素晴らしい機能のおかげ
やらなくなって初めてわかったけど、洗剤を量るのは案外面倒だった
急ぐと手についたり入れ過ぎたり、戻そうとして逆にこぼしたり
多くの方が一度くらいは経験したことがあるだろう
その洗剤を量る作業がドラム式洗濯機を買うとなくなる
縦型の時は一切面倒には感じなかったけどね
日々やっている家事で実は面倒に感じていることは案外多い
そしてその洗剤を自動で投入する機能を最大限に活かす洗剤がある
それがスーパーナノックス
※うちはニオイ専用タイプを使っているけど洗浄特化タイプもある
何でも一般的な洗剤は容量の7割が水らしいのだ
でもこのスーパーナノックスは逆に洗剤成分が7割
おかげで入れる洗剤の量が一般的な洗剤の1/3で良い
よってなくなるまで3倍の時間がかかり、タンクに洗剤を継ぎ足すのは月に1回、多くて2回となる
前回の6倍巻きトイレットペーパーもそうだけど、この頻度はもう家事とは言わない
これで日々の家事で蓄積する
小さなイライラがまた一つ減った
家事はとにかく手放すべき
だって家事でイライラしなければ、夫婦喧嘩なんてそうそう起きないからね
おわり
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6倍巻きトイレットペーパーで夫婦喧嘩にサヨナラ
6倍巻きトイレットペーパーに替えて夫婦喧嘩の火種がまた一つ減った
そもそも何でトイレットペーパーの交換が夫婦喧嘩に発展するのか
トイレットペーパーの交換なんて大した手間じゃない
そんなことでイライラするとかマジ心狭すぎ
そんなことを言う人もきっといるだろう
交換したことがない
またはたまー--に交換する程度ではきっとそう感じるだろう
では何故トイレットペーパーの交換で喧嘩に発展するのか
それは「またか…」という小さいな不満の積み重ね
うちは大人2人に幼児1人だから交換頻度はそこまで高くない
シングル普通巻きで5日に1回程度だ
でも感覚的には2.3日に1回交換しているように感じる
だから家族が多い家庭では頻繁に交換しているように感じていると思う
つまりこの頻度で「またか…」という小さなイラつきが日々積もっていくわけだ
そしてそのイラつきはいつか限界に達し爆発して喧嘩に発展する
問題なのはこの「イラつきゲージ」が自分以外に見えないこと
いや自分にすら見えないことだ
だから家族にはいきなり怒ったように見えるし、何なら怒った方も何で自分が怒っているのかがわからなかったりする
だから6倍巻きトイレットペーパーに替えたことで、我が家はトイペ交換での夫婦喧嘩がなくなったわけだ
交換が半月に1回程度なら、またか…と思わなくなるからね
トイレットペーパーの交換に限らず、家事はこういう小さなイライラを主婦・主夫に蓄積する
だから減らせる家事は積極的に減らし、いつまでも夫婦仲良くありたいものだね
おわり
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ドラム式洗濯機で人生が変わった話
夫婦の時間が夜しかない
それが不満だった
いや多くの家庭ではそうなのだろう
企業の朝は早いから
でも幸いにも我が家は、ハルの会社が出勤時間をバラバラにする目的でハルの出勤時間は遅めだ
だからハルは朝ゆっくりする時間がある
でも僕の方が朝忙しく、夫婦の時間を確保できずにいた
洗濯そろそろ終わるかな…?と、気持ち的にゆっくりできなかったからだ
そんな時に友人がドラム式洗濯乾燥機を購入し、洗濯が夜のセットと朝の片付けだけになったと自慢されたのだ
それはつまり朝ゆっくりできるということ
これは買うしかない!と思い即購入した
おかげで今は朝に夫婦でゆっくりする時間ができた
そして洗濯が劇的に楽になった
仮に朝に夫婦の時間を確保できずとも、ドラム式洗濯乾燥機はあった方が良い
特に朝起きて雨が降っていても、洗濯は雨など関係なく終わっているのは最高
購入を迷っている方は是非前向きに検討を
おわり
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夫婦の仲がそのまま家事の難易度に直結する
主夫になったばかりのころの家事はとても難しかった
これは不慣れだったからではなく、頑張ろうとする気持ちがなかったから
では何故頑張ろうと思えなかったのか
それはお互いに不慣れな状況に自分のことに手一杯で、相手のことを思った行動ができなかったから
つまり夫婦仲が悪かったのだ
そして家事は家族のためにするものだから、夫婦仲が悪ければ家事を頑張ろうとする気力も当然湧かない
だから僕は主夫になったばかりのころ、家事が面倒で仕方がなかったのだ…
そんな僕達もお互いの状況にどうにか慣れていき、お互いを思い合う余裕が持てるようになった
今ではお互いに感謝を伝え合い、労い合う日々
当然夫婦仲は良好になり、お互いのやる気はみるみる上昇
ハルは毎日楽しそうに仕事に行き、僕はハルが喜ぶ顔を想像しながら料理を作る
そしてハルが帰ってきたら僕は必ずお疲れさまと言い、ハルは僕の料理を食べたら必ず美味しいと言ってくれる
もう毎日の料理が楽しくて仕方がない
もちろん料理を面倒に感じる日はあるし、手を抜く日もある
毎日全力では疲れてしまうから
でも手を抜くにしても、美味しくなるように一手間かける
なんか今日は揚げるのが面倒だな…と思い、コロッケを買ってきたとしても、特製ソースをかけて再調理したりする
料理を作るのは面倒に感じても、相手が喜ぶように一手間かけるのはなにも面倒に感じない
夫婦仲の状況でここまで差が出るなんて、主婦や主夫は特殊な仕事だなと強く感じる
そして一番特殊な点は、「実際にやらなければそれを感じることができない」点
でも男は普通に生きていたら、主夫になる可能性はあまり高くない
だから義務教育などで男も一度、主夫を経験すると良いのかもしれないね
おわり
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妻の一言で家事の疲れが吹き飛んだ話
僕(シキ)は少し前に主夫になった
元々フリーランスで働いていた僕は日中家にいることも多く、主夫になる前から家事や育児に積極的に取り組んでいた
だからハル(妻)が再就職したいと言い出した時、今まで通り仕事をしながら家事や育児をすれば良いと考え、ハルを喜んで送り出した
…でも違った
仕事の合間にハルの手伝いとしてやる家事育児と、自分が主夫としてやる家事育児はまるで違った
一番は「自分が動かなければ何も進まない」こと
子どもが泣いたら仕事を中断して子どもの世話に回らなければならない
僕が夕食を作らなければ料理は一品もできない
掃除も洗濯も同じ
だから主夫になったばかりの頃は毎日思っていた、「何で僕がこんなことしないといけないの?」と
自分で選択したことだというのにね…
と同時に外で仕事をしているハル(妻)が羨ましくて仕方がなかった
子どもが泣いても仕事を中断しなくて良いし、家に帰れってくればご飯がある
ハルが何もしなくても家の中のことが勝手に進むから
そんなことを思っていたある日、ハルが僕の作った料理を食べて「美味しい」と言ってくれた
その言葉を聞いて自分の中のわだかまりがスッとなくなっていくのを感じた
思い返せばそれまでにも美味しいとかありがとうとか、いっぱい言ってくれていたと思う
でも日々の家事育児に手いっぱいだった僕はそれらを全く受け取れなかった
要するに家事を面倒に感じていた一番の原因は耳を塞いでいた僕自身だったってわけ
以後それまでとは違った心持ちで家事や育児に取り組めるようになった
まぁでも家事や育児が面倒であるのは否定しない笑
でも面倒なだけじゃないということがわかったので、今日も家族のために家事育児を頑張れる
おわり
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